今日のお題

夜の事務所に1人でいるとどうやら素の自分が出てくるらしい。色々考えてしまう。
今回はこんなテーマ「男と女の友情は本当にあんの?」

「こんな歳になって、今更何を言っているの?」とお思いになるだろうが、このテーマに強い憧れを抱いているのは自分だけか?
理由は簡単。これまでの我が人生は、男とは「これでもか」というくらい釣るんできたが、女とは専門時代を除けば皆無に等しい。要は女に対して未だにどう付き合っていけばいいかわからんのですよ。


よくマンガに『幼なじみ=主人公&ヒロイン』という設定があると思うが、必ずこの手の最終的な展開は「幼なじみの一線を越える」ものだ。
こんなことを考えるのもどうかしているのかもしれないが・・・
幼なじみであれ友達であれ、もしその一線を越えようとした時、相手側は一体どんな気持ちなのだろうか・・・
自分はものすごく不安に感じる。これは「仲がいい」とはまた別問題ですから。今まで築き上げてきたものが一瞬で崩れてしまうなら、いっそ、そのままの方がよかったと後悔してしまうから。でも、やってしまったからには後戻りはできない。なる様にしかならないが、それがどんな結果であれ、受け入れられる器量が今の自分にあることを願いたい・・・